よくある質問
よくあるご質問をまとめました。
参考になれば幸いです。
どのような授業形態ですか?
クラス授業(集団授業)と個別学習(一人ひとりのペースに合わせた授業)を組み合わせた授業形態です。
多くの方は塾と言えば「集団」か「個別」という印象があると思いますが、それぞれに長所もあれば短所もあります。
岡崎塾では、これまで集団も個別も経験してきた塾長の岡崎が「最も効果的に学力が上がる」と考えた授業形態として、集団と個別をミックスした方法を採用しています。
全てのお子さんに合った方法ではないかも知れませんが、このような方法が合うお子さんにとっては、効果的に成績を上げることができます。
なかなかイメージが湧かない部分もあると思いますので、面談や体験授業を通じてご理解頂けるよう努めます。
お気軽にご質問ください。
卒塾生の保護者様の声
誰が教えてくれますか?
指導をするのは塾長の岡崎だけです。
アルバイトはおりませんので、全てのお子さんの全ての教科を塾長が担当しています。
先生が1人とのことですが、しっかり見てくれますか?
もちろん一人ひとりをしっかり見させて頂きます。
そう言える理由は、「全員をしっかり見られる」という人数しか募集しないからです。
卒塾生の保護者様からも
「入塾前は先生一人で大丈夫かなと心配だったが、しっかり見てもらえたので安心した」
というお声を頂いています。
どうして聖徳中専門なのですか?
聖徳中に限定することで、より効率よく細かなサービスを提供できるからです。
中学校によって、定期テストの期間や範囲は異なることがほとんどです。
複数の中学校の塾生がいると、皆に対して中途半端なことしかできなくなります。
聖中専門だから、
・定期テスト1週間前から全員毎日通塾
・直前の土日は6時間ずつの勉強会
・学校の授業進度に合わせた授業
などが可能になります。
入塾テストはありますか?
入塾テストはありませんが、一定の基準を設けております。
基準とは、
①お子さん本人に学習意欲・通塾意思があること
②一定の学力があること(目安は定期テストで平均点以上)
です。
「①本人の意欲」を最も重視しています。
とは言え「意欲に満ち溢れている」という必要は無く、やる気が少しでもプラスであれば大丈夫です。
ご本人のやる気がマイナスやゼロの場合は他塾をお勧めしています。
また「②学力」が多少平均点に届かないお子さんでも、ご本人の意欲が高ければ大丈夫です。
体験授業は、「いっしょにがんばれそうかどうか」をお互いで判断する機会とさせて頂きます。
なぜ入塾基準があるのですか?
大前提として、できるだけ多くの保護者様やお子さまたちの力になりたいと思っています。
しかし、当塾に通って頂くからには、全員を責任持ってお預かりし、みなさんに学力を向上させて頂きたいと思っています。
そのために基準を設けています。
ご本人に学習意欲が無かったり、指示した学習をある程度自分で進められる学力が無かったりすると、指導形態の性質上、当塾では十分にお子さんを見られない可能性が高くなります。
そのような場合は、正直にその旨をお伝えし、1:2の個別指導など他の学習塾をお勧めさせて頂きます。
途中入塾はできますか?
もちろんできます。
当塾の「クラス授業」では聖徳中学校の進度に合わせて授業を進めていますので、いつ入塾して頂いても大丈夫です。
「入塾したらみんなが先に進んでいて付いていくのが大変だった」ということはありません。
一方、習得が速いお子さんは「個別学習」でどんどん先へ進めて頂くことが可能です。
実際、中2になったばかりで既に中2英語をほぼ全て終えているお子さんもいます。
より詳しいことは面談等でお気軽にご相談ください。
定期テスト対策はどのような内容ですか?
【通常時】
中学校内容の先取りを行います。
先取りをすることで、学校の授業の理解度が上がります。
また、テスト2週間前までを目安として次のテスト範囲の学習を終え、そこからは問題演習をしてテスト対策を行っていきます。
【定期テスト1週間前】
毎日塾に来てテスト範囲の勉強をしてもらいます。
平日は1日あたり2時間半ずつ、土日は6時間ずつの学習時間を設けて集中的にテスト勉強を行います。
内容としては、学校の教科書・ワーク・単元プリントをまず扱い、それが終わったお子さんは塾用のワークに取り組みます。
宿題はどのようなものですか?
英語と数学は、復習プリントをそれぞれ毎週1~2枚(所要時間:約30分~1時間程度)、宿題として出します。
※国理社は基本的に宿題は出していません。
また、2週間に1回程度、英単語のテストを行います。
事前にテスト内容をお渡しするので、そのテストで合格点を取るための勉強も宿題の1つです。
そして大切なことは、学校の教科書・ワークに毎週しっかり取り組んでもらうことです。
「中学生になったら宿題が無くなった」とよく聞きますが、そうではありません。
毎日毎週チェックされなくなっただけで、本当は毎日毎週やるべきことはあります。
それが「その週学校で習った内容の復習」、つまり「ワークを解くこと(必要に応じて教科書を読むこと)」です。
それら本来やるべき学習が疎かになるような、過剰な宿題は課しません。
授業の理解度を確認するためのテストなどはありますか?
はい、あります。
1つの単元の学習が終わると確認テストを行います。
こちらが採点をして理解度をチェックし、解けなかった問題は再度自分で考えてもらいます。
それでも分からない問題はヒントを出したり解法を教えたりします。
また英単語テストなどは合格点を設けており(満点の8~9割)、合格できなかった場合は次回の授業時に再テストを行います。
欠席した時に振替はできますか?
できます。
体調不良や用事などで欠席された場合は、振替を行うことができます。
回数の制限はありません。
ただし、クラス授業の振替はできません。ご了承ください。
居残りなどはありますか?
基本的にはありません。
生活リズムの乱れ防止や安全面の観点から、夜遅くまで居残りさせることはしておりません。
再テストなどが必要な場合は、原則として次回の授業時に行います。
自習はできますか?
できます。
空いている座席は、いつでも自習スペースとしてご利用頂けます。
駐車場はありますか?
申し訳ありませんが、専用の駐車場はございません。
駐輪場は完備しています。
通えばすぐに成績が上がりますか?
すぐには上がらないと思って頂きたいです。
学習量を確保することで、入塾後最初のテストから成績が上がるお子さんは少なくありません。
ですが、全員がすぐに上がるわけではなく、基礎固めや学習方法の矯正が必要なお子さんの場合はかなり時間がかかることもあります。
お子さんが「塾に通いさえすればすぐに成績が上がる」と思って入塾されると、後々お互いが困ることになりますので、お子さんにも納得して頂いた上で通塾をご検討ください。
塾でスマホ(携帯電話)を使ってもいいですか?
塾内でのスマホ(携帯)の使用は禁止しています。
理由は、塾内を「誰もが集中して勉強できる環境」に保つためです。
休憩時間でも、スマホを取り出して見ることはできません。
塾にいる間はスマホのことは忘れ、勉強に集中して頂きたいと考えています。
スマホ・マンガ・ゲームなどを除けば、休憩時間は自由です。
友達と話したり本を読んだり、自由に過ごしてください。
2教科でも5教科でも同じ授業料なのはなぜですか?
「普段は英語と数学だけでいいけど、定期テスト前は国理社も教えて欲しい」というお子さんや保護者様は少なくありません。
しかし多くの塾では、定期テスト前だけ国理社を教えてもらおうとしても追加料金がかかるため、どうしても受講しにくい部分があります。
そこで、思い切って2教科(例:英語、数学)でも5教科でも同じ授業料にしました。
そうすることで、追加費用の心配をすることなく、5教科の学習をして頂けます。
(定期テスト対策でも中3の受験対策でも同様です)