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夏期講習の締めくくりは中3入試対策!

こんにちは、岡崎です!

7/25(月)から始まった夏期講習が一昨日で終わりました。
約1か月間、みんなよくがんばってくれました。

中学1・2年生は、英語・数学は1学期までの復習を中心に2学期の先取りも、
国語は説明文に絞って読解の練習、そして理科・社会は2学期の先取りをしました。

英語と数学が復習中心なのに対して、理科・社会は先取り中心であるのには理由があります。
それは、教科の特性が違うからです。

英語・数学は積み上げの教科で、1学期(やそれ以前)の内容が分からなければ2学期の内容は理解できません。

ですから、2学期以降の成績を伸ばすためには、まずこれまでに習った内容をしっかり復習することが大切です。

その上で2学期の予習をしていきます。

対して理科・社会は、横並びの教科です。
1学期(やそれ以前)の内容が分からなくても、2学期の内容に大きな影響はありません。

例えば地理をほとんど覚えていなくても、歴史の勉強をする際それほど困ることはありません。(もちろん地理の知識も役には立ちます)

よって、2学期以降の成績を伸ばすためには、先取りが重要となります。
逆に1学期までの復習をしても、夏休み明けテストに影響があるだけで、2学期の定期テストの対策にはなりません。


普通、夏休み明けテスト(実テ)などは通知表にほとんど影響しないため、理科・社会の内申点を上げたければ、先取りの方が重要となります。

塾によっては、「理科の2学期の成績を上げたい」と言っているのに1学期の復習を提案してくるところもあります。
夏期講習の内容が目的に合致しているかどうか、気を付けておきたいところです。


中3生は土日とお盆以外ほぼ毎日21日間、合計100コマ以上の学習を積んでくれました。

最初は3コマ目ぐらいで集中が切れかけていたのが、今では5コマ終わっても平然としています。

やはり人間は習慣の生き物ですね。長時間勉強にも慣れていきます。
中には欠席分の振替が重なって1日8コマやそれ以上勉強している子もいました。

長時間続けて勉強できる力を「勉強の体力」と呼ぶことがありますが、
夏期講習の目的の1つは、この勉強体力をつけることだと考えています。

この夏に付けた体力を活かして、あと半年の受験勉強を乗り切ってほしいと思います。

中3生の夏期講習の内容は、1・2年生とは異なります。
受験に合格するための勉強が最優先であるため、理科・社会も1・2年生の復習が中心となります。

英語では、毎回の授業でリスニング問題1つ、長文読解問題1つに取り組みました。
リスニングや長文読解は、継続的な学習が非常に重要だからです。

滋賀県の入試では、リスニングの配点が33点、長文読解の配点が60点近くもあります。
これらは今後も継続的に取り組んでいきます。

中3生の夏期講習の締めくくりは、入試対策です!

滋賀県の入試問題は、実は全国の中でも平均点が低い(=難しい)ことで有名です。
「問題文が長い」「記述回答が多い」などがその理由で、この傾向に慣れておかないと実力を発揮できません。

9月4日の滋賀Vもしでは形式が滋賀県の入試とそっくりになるため、やはり事前に一度は経験しておきたいのです。

そこで毎年夏期講習の最後に、入試対策を実施しています。

5教科のテストを解いてもらい、すぐに採点し、その後すぐに解説します。
ポイントは、「すぐに採点・すぐに解説」というところです。

子どもたちからすれば、さっき解いたものがすぐ採点されて返ってくると気持ちが高ぶりますし、すぐに復習できるという点で学習効果も高くなります。

一方で、「すぐ採点・すぐ解説」するのは、我々にとって簡単なことではありません。

というのも、滋賀の形式は記述回答が多いため、採点に非常に時間がかかるからです。
経験の浅い講師だと、採点基準が分からないため、そもそも満足な採点をすることも難しいと思います。

この辺り、私は前職で鍛えられたので、何とか短い時間でやることができます。
育ててくれた前職の会社に感謝です!
それでも人数が足りないため、妻(元塾講師)も動員して採点をしました。

こちらは解説の様子です↓

授業では、

・滋賀県の入試の特長
・各教科どの問題から解くべきか
・どの問題を捨てるべきか
・高校ごとの目標点

など滋賀の入試のポイントについて説明した上で、各問題の解説をしました。

入試問題ですから難易度が高く、自分の点数にショックを受けている子もいました。
定期テストと同じような点数感覚だと、そうなるのも無理はありません。

しかし、入試(や模試)においては、定期テストのような点数感覚は捨てなければなりません。
大切なことは、「合格最低点を上回ること」だからです。
※合格最低点=合格者の中での最低点

つまり、合格のために取るべき問題を、確実に正解することが大切なのです。

逆に、全て正解しようとして焦り簡単な問題を落としてしまうことは、最も避けなければいけません。

こういった実戦的な感覚を磨いていくことも今後大切になります。

中3生たちには、今回学んだことを活かして9/4の滋賀Vもしに挑んできて欲しいと思います!

最後に…

個人的な話で恐縮ですが…

5月に生まれた息子は無事に生後100日を迎えることができました。
体重は8kgにせまり、順調すぎる成長ぶりです(笑)。

最近は目が合うと笑うようになり、かわいさが増してきました。
これからも元気にすくすく育って欲しいものです。

2学期も毎日を楽しみながら真剣にがんばっていきたいと思います!

岡崎 一平

この記事を書いた人

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