入試ファイナル第8回 Try
グループAのスピーカー
皆さん、こんにちは。今日は、輸入食品と国産食品についてお話します。私たちは、両者の間でいろいろなことを勉強してきましたが、輸入食品には2つの良い点があると考えています。
まず、輸入食品の中には、日本国内の食品よりも安いものがあります。昨日買い物に行ったとき、アメリカやオーストラリアから輸入された牛肉は、日本の牛肉より安いことがわかりました。同じような商品であれば、安いほうを買うのが普通なのだ。
第二に、私たちはいろいろな種類の食べ物を食べることを楽しみます。多くの場所で、その土地ならではの特産品がある。例えば、トロピカルフルーツ、コーヒー、カカオなどだ。それらを手に入れるには、輸入しなければならない。バナナやパイナップル、コーヒーやチョコレートがない生活は考えられるでしょうか?答えは「No」でしょう?輸入食材がなければ、私たちはいろいろな食べ物を楽しむことができないのです。
Bグループのスピーカー
こんにちは。私たちも輸入食品と国産食品についていろいろと勉強してきました。私たちは、輸入食品より国産食品をもっと買うべきだと思います。その理由を説明します。
まず、食べ物の話をするときに一番大事なことは何でしょうか。それは、安全性です。農薬の使いすぎはよくありません。もちろん、日本に輸入される食品はチェックされています。ですが、どのように作られているかが分かれば、私たちも安全性を確認しやすくなります。だから、お金をかけても国産のものを買ったほうがいいと思うんです。
次に、外国産の食品を運ぶには船や飛行機を使わなければなりませんが、これらは多くのエネルギーを使用します。これはCO2をたくさん作るので、将来的に環境に悪い影響を与えます。国産の食品を食べるようにしたほうがいい。そうすれば、新鮮な食材を楽しむことができます。これをすると、環境もよくなるはずです。
先生
両グループ、スピーチお疲れ様でした。もちろん、輸入食品と国産食品については、いろいろな意見があります。どちらの意見が良いとは言えません。しかし、皆さんは良い例を使って、素晴らしいスピーチをしました。自分の意見に理由をつけることは大切なことです。Good job!